臭い玉ができた時は口臭がきつくなってしまいます。
私の経験では最初絶望感に苛まれる(さいなまれる)のですが、その直後猛烈に「臭い玉」とやらを改善したくなりますw
ここでは私が死に物狂いで試した「臭い玉による口臭対策5つ」を紹介していきます。
病院を受診する:臭い玉の口臭対策 その1
臭い玉ができたからといって病院を受診するのは勇気がいることかもしれません。
私の場合は自分で取り除くことが危険というのことがわかったのですが、どうしてもその時喉の奥に「臭い玉」がいるっていうのがゆるせなかったんですねw
病院で行うことは簡単な問診と器具を使って、短時間で臭い玉を除去する程度。
処方されのはうがい薬なので、その後の臭い玉を防ぐのには不十分かなって印象があります。
イソジンなどのうがい薬を使用する。:臭い玉の口臭対策 その2
マウスウォッシュで有名なモンダミンやリステリンと合わせて、イソジンといったうがい薬も試しました。
どちらもひと時は清涼感を感じられ、臭い玉の存在を忘れられるのですが、しばらくすると口臭が戻ってきてしまいます。
頻繁に行うことも難しいですから、一日のうち、食後の空いた時間に携帯用のマウスウォッシュで口の中をゆすげたとしても、その後口臭が戻ってくるので絶望感を強く感じたりします。
家に戻ってうがい薬(イソジン)で、かなり長めにうがいをしたりしてみましたが、やはりしばらくすると口臭が戻ってきますね。
意味がないことはないのですが、清涼感を感じられてる時間が短いことと、根本的な解決になっていない点がなんだか虚しさを感じる結果につながった印象です。
歯磨きの回数と時間を増やす。臭い玉の口臭対策 その3
それまでは朝の一回歯磨きをするだけで、昼食後や夜に歯磨きをするということはありませんでした。
ただ「口の中を清潔に保たなければ」という焦りに似た感情があったので、憑りつかれたように歯磨きをしていました。
通常まんべんなく下の歯と上の歯、奥歯前歯、表裏を磨けば終了で時間にすると3、4分程度だったと思いますが、臭い玉を根絶せねばなりませんから(人格がおかしてくなってます)10分くらいはずっと歯磨きをしていました。
(これ、女性に聞いてみると普通と言われてしまい、いかに自分が短い時間しか磨いてなかったのか思い知らされました。)
長時間歯磨きを行っていると、よだれがダクダクになって流れてしまうので、一旦ゆすいでから再度歯磨きをする場合もあります。
タバコを吸うので、歯の裏側にヤニがついて茶色くなるのですが、それが結構とれたことに感動したりしました。
※NG⇒自分で取り除こうとする:臭い玉の口臭対策 その4
最初のころは「臭い玉なんて自分でとれる」と思ってネットで検索すると、綿棒やシャワー、耳かきでとる方法などが紹介されていて、綿棒を試してみたりしました。
私にはあっていなかったのか、嗚咽がひどくダメでしたし、臭い玉が見える時と見えない時があるので、イライラが募るばかりでした。
臭い玉対策商品と口臭対策商品を使用する:臭い玉の口臭対策 その5
NGである自分で取り除く方法以外は直接的な治療とはならなくても、やっておいていいこと。だった気がします。
また歯磨きやうがいなどの生活習慣を見直すことができて、今でも少なからず続けています。
過去、臭い玉の関連商品を調べても一切ありませんでしたが、現在では臭い玉と口臭を対象にした商品が販売されています。
「効果があった」とするのは、商品利用だけではなくて、私が行ってきた流れもよかったのかな、という気がします。
臭い玉ができにくい体質を作るためには、結構な努力と複合技が必要になってくるというのが私の結論です。
例えば病院に行けばそれで終わりっていうわけじゃないけど、行かないでモンモンとしているよりかはいい。とか
気休め程度のイソジンなどのうがい薬でも、そもそも風邪の予防が臭い玉予防にもつながっている。という感じで関連性はあると思います。
今現在臭い玉の治療方法や口臭の改善方法などを探されている方は「まずは今自分ができること」というものから動いてみると良いでしょう。
ムリしてできない方法を試しても、続かないと意味がありません。
私の場合がたまたまこの方法があってた。という面もあるので、気軽な感じで試していただければと思います。