「臭い(くさい:におい)玉」というのは「膿栓(のうせん)」と言うものなんです。
「臭い玉」が自分にもできたかもしれない!
これ本当イヤな気持ちになりますよね。
テレビとかで時々「臭い玉」特集が組まれたりしますけど、他人事だったりして、食事中ならチャンネルをまわしてしまっていたことでしょう。
臭い玉というのは、このページの一番上のリンクを見てもらうとわかるんですが「膿栓(のうせん)」と呼ばれるものです。
臭い玉ができているかもしれないとして、鏡で見ながら取ろうとした人もいると思いますが、このサイトでは…
上記の関連ページと繰り返しになりますが、臭い玉が取れない時に無理してガリガリいじったりすると扁桃腺が痛んでしまって別の病気になったり、逆に臭い玉が増えてしまう原因にもなります。
臭い玉はもう取れないから見えないのが気になる!
これだったら良くわかりますw
自分に臭い玉ができたかもしれないと不安になった時、実物を見るまでは信じられないですよね。
で、実際に鏡の前に立って「あ~~」してみると、中々見えないんですよ。
くさい玉の場所を広げて見やすくする方法
ただ口を開けて、あ~っとしても喉の奥がウネウネして見えなかったり、舌が上に上がってしまって見にくいですよね。
そういう場合は少し舌を前に出すようにすると若干見やすくなります。
また、嗚咽がひどい場合はできませんが、舌を少し指で押さえると白っぽい臭い玉が見えやすくなるんです。
臭い玉がない?!口臭がそのままなんだけど…
上記の方法で臭い玉を確認しようとしたけど見えないって場合もあります。
怖いのが…
隠れ臭い玉で口臭が治らないこと
これイヤですよね。
見つけ方を実践してみても、どうしても見つからない場合でも
「臭い玉ではなかったから大丈夫」
こう思わない方がいいですね。
扁桃腺の奥に臭い玉が潜んでいる場合には、口臭だけずっとあって解決しないという状態になってしまうので。
実際に管理人の私も最初は見えたんですけど、最初一回取れた後、口臭は完全に治ってないのに臭い玉が見えないって時期がありました。
臭い玉というのは一回取れただけでは完治というわけじゃないっていうのは一番きついところなんですよね。
そもそも臭い玉というのはどこの場所にある?口?喉?
喉や鼻の奥からとんでもない臭いにおいがしてきた時に、
「あれ?これどこからにおってくるんだろう」
って気になりますよね。
喉の奥なのか、鼻の奥なのか不明で、検索していくと「臭い玉」とか「膿栓」にたどりつくという…
臭い玉は扁桃腺にできる!のどちんこの両脇とおぼえればチェック可能
実際に臭い玉というのがどこにできているかというと、のどちんこから通じる両脇になります。
喉の奥というのはのどちんこを境としてアーチ状になっていますよね、舌の付け根まで広がった先に扁桃腺があるわけです。
やはり舌の付け根に近いため、場所を見ようとしても見にくいわけですよね。
見えにくい場合であっても、綿棒や耳かきで喉の奥を広げるような危険な真似はしないように注意してください。
臭い玉がないのに臭い?!「私は臭い玉がない人になりたい」
まず第一に先ほど記載した通り、喉の奥(鼻の奥)からにおいがするってことだけで十分「臭い玉:膿栓」を疑える状態であることを自覚してください。
自分で鏡を使って確認してみても、見えないし(見つからないし)ってことでOKではないんですね。
隠れている場合もありますんで。
もし本当に臭い玉でないとするならば、普段より念入りに歯磨きをしたり、その回数を増やしたりすればまず防げるはずです。
人間の口臭というのは大多数が口内環境の崩れによるもですから。
それでもやっぱり口臭が治らないという場合は、病院の受診か、このサイトで紹介している臭い玉対策商品や体の中から改善するような商品を試してみてください。
(このページの下にランキングへのリンクがありますので、そちらからご確認ください。)
とにかく臭い玉ができてしまった時には「行動あるのみ」です。
晴れて「臭い玉がない人」になれたら、人前で豪快に笑いたいですねw